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お知らせ

JTB「東北まるごとパック」が日経新聞で紹介されました

6月16日付日本経済新聞（朝刊）に、JTB東北企画、JTB商事販売の地域産品カタログ商品「東北まるごとパック」が紹介されました。

以下に、関連部分を抜粋します。

被災地産品で支援　ＪＴＢ・ヨーカ堂、地元と連携

大手流通・サービス業では、被災地産品の消費を促進するための取り組みも広がる。被災地の早期の事業再建は自社にもプラスに働くとみて復興を支援する考えだ。
ＪＴＢは岩手・前沢牛を使ったハンバーグや牛タン、日本酒など東北６県の名産品を県別に詰めた商品を「東北まるごとパック」として近く売り出す。
商品選定に当たり、東北経済連合会が事務局を務める「北海道・東北未来戦略会議」が各県の自治体や物産協会との連携を仲立ちした。
価格は３千円～１万円程度を見込み、法人客のほか全国のＪＴＢ約１千店やインターネットを通じて来年３月まで販売する。パンフレットには各県の観光名所も記載する。
日本経済新聞（6/16朝刊・3面）

6/16日本経済新聞3面

東日本大震災後、地域産品の購入を通じて東北を応援したいという問合せがJTＢにも数多く寄せられており、同社としてはグループの総力を挙げて、国際・国内会議をはじめとするMICE（ビジネスイベント）や、東北各地への観光客誘致を行うとともに、併せて地域産品の販売活動に力を入れたいとの意向を持っていました。

こうしたことから、北海道・東北未来戦略会議は同社事業に協力し、各県や物産協会等の協力を得ながら、誘客と併せて地域産品を販売する仕組みづくりを行っています。